pgrViP アラカルト

BA、Kinetin、4CPPU、DPU、TDZ、2iP(以上、サイトカイニン)、NAA、IBA、2,4-D、IAA(以上、オーキシン)、GA3の11種類から10g~500gの範囲で選択。

売価:600円 

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pgrViP(ショ糖分散 植物ホルモン) > pgrViP(1mg/g 粉末) > pgrViP複数種セット
煮沸培地に1g投入することで1mg/Lとなります。pHなどを狂わせません。標準はpgrViP BA、Kinetin、2iP、TDZ、4CPPU、DPU、NAA、IBA、2,4-D、IAA、GA3 の11種類、各10g~。pgr種類や量はオプションでそれぞれ変更できます。

なお、BA:6-Benzyladenine(CAS番号1214-39-7)、Kinetin:6-Furfurylaminopurine(CAS番号:525-79-1)、2iP:N6‐(2‐isopentenyl)‐adenine(CAS番号2365-40-4)、TDZ:Thidiazuron =1-Phenyl-3-(1,2,3-thiadiazol-5-yl)urea(CAS番号51707-55-2)、4CPPU:ホルクロルフェニュロン=N-(2-Chloro-4-Pyridyl)-N'-Phenylurea(CAS番号68157-60-8)、DPU:ジフェニルウレア=カルバリニド=1,3-Diphenylurea(CAS番号: 102-07-8)、以上、サイトカイニン。
NAA:1-Naphthaleneacetic acid(CAS番号 86-87-3)、IBA:Indole-3-butyric acid(CAS番号133-32-4)、IAA:Indole-3-acetic acid(CAS番号87-51-4 ) 、2,4-D:2,4-Dichlorophenoxy acetic acid(CAS番号94-75-7)、以上、オーキシン。
GA3:Gibberellin A3(CAS番号77-06-5 )の略称です。
各種pgrViPをくみあわせることで、簡単に各種ホルモン入り培地を作成できます。面倒な微少量秤量や強酸・強アルカリを用いたストックソリューション作成、ホルモン添加後のpH調整はもはや不要です。付属のvipSupporterを用いることにより、ストックソリューションはある程度の期間の常温保存が可能です。
詳しくはこちらのマニュアルをご覧下さい。
培地へのサイトカイニン、オーキシンの添加濃度操作によるカレーリーフの増殖と発根。
pgrViP タブレットを使用(具体的種類・濃度は非公開)。

培地へのサイトカイニン、オーキシンの添加濃度操作によるペチュニア葉の地上部再分化
pgrViP タブレットを使用
左:BA2mg/L+IBA2mg/L:切り口から少数再分化、
右:BA2mg/L+NAA2mg/L:葉縁から多数再分化。
高精細画像ならびに他のPGRでの写真は、こちらのPDFをご覧下さい。
全てのpgrViP選択でなにも選択されなかった場合、マニュアルと付属品のみの送付となります
 pgrViP BA
 pgrViP Kinetin
 pgrViP DPU
 pgrViP 4CPPU
 pgrViP TDZ
 pgrViP 2iP
 pgrViP NAA
 pgrViP IBA
 pgrViP IAA
 pgrViP 2,4D
 pgrViP GA3
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